YUJI HIKINO ILLUSTRATION

京都・ARTZONEにて展示参加

artzone_Mit京都×ハンブルグ往復書簡vol1
先週に引き続き作品を展示してきました。場所は京都・ARTZONEです。
展覧会名は『mit〜京都×ハンブルグ往復書簡 vol,1〜
トランスポップギャラリーが主催する「美術!生き残り塾」の塾生と
ドイツハンブルク作家とのイラストコラボ?企画です。

artzone_Mit京都×ハンブルグ往復書簡vol1
それにしてドイツ作家さんのレベルの高いこと高いこと。。
パワーが違いますね。見る価値ありですよ本当に。

artzone_Mit京都×ハンブルグ往復書簡vol1
んで、ドイツの作家さん達も来ていたので少し喋りました。
てか、結構みんな英語喋れるのね。絵が描けるし、英語も喋れるとか凄いぞ!
僕なんかアタフタするだけでドイツの方は引いていたように思いますorz
苦い経験ですね。いや、良い経験で来ました。

artzone_Mit京都×ハンブルグ往復書簡vol1
ちなみに僕の作品はこの作品集に掲載されています。1階奥にて販売されてます。
1冊1000円とお安くなっておりますので是非買って下さいー!

artzone_Mit京都×ハンブルグ往復書簡vol1
僕の作品はこんな感じです。見たことある?気のせいです。。

凄く良い刺激になりました。また手描きの絵を描こうかなー。

要塞のような『沢田マンション』

沢田マンション

たまたま雑誌を読んでいて見つけました。
高知にある要塞のようなマンション、通称『沢マン』(らしい…)

建築素人の沢田夫妻が作り上げたようです。
普通のプロ建築家なら絶対こうは作らないんだろうなー。

これをみて「当たり前を再度見つめ直すこと」の大切さに気づかされました。
仕事でもこのデザインが今の業界スタンダードですって説明しちゃう時あるけど、
知らない人からすれば「何でそれがスタンダードなの?」って言われる事も多々…。

当たり前であれば外す事はないけれど、それだけ自分の考えもないし魅力もない。
業界のブームに流されずに芯のある考えを常に心がけねば。

ぶらり京都へ展覧会巡り

文化庁メディア芸術祭京都展
久しぶりの展覧会巡り@京都へ行ってきました。2つだけだけど…
まず、京都芸術センターのメディア芸術祭京都

『KAGE-table』。これICCで前見たような気がするな。。
でも、奇麗だし良かったですよ、思わず知らない人ともでコミュニケーションしてしまう感じも。

文化庁メディア芸術祭京都展
『loopScape』。一番これが燃えました。ゲームですコレ。
PSのコントローラー使って対戦出来るんです。単純だけど何回もやってしまう。
芸術作品というよりもゲームとして完全に見てました…

あと、写真ないですが、『音点字』、『Freqtric Drums』、
『scareLight』とかとか個人的には好きな感じでした。

足高寛美個展
その後は嫁の大学の先輩の個展を観に『ギャラリーマロニエ』へ。

足高寛美展『北京の蝶、ニューヨークの嵐』。
足高さんの名字格好良くないですか『あしたか』て。もののけ姫の…

足高寛美個展
作品は髪の毛を編んでつくられたもので、とても繊細な作品でした。

何だかんだ話していると嫁の大学の先輩・同級生が集結。
僕は完全にアウェイ感を感じなら隅っこにいました。

その中の一人がミナベルホネンの店長さんでビックリ。
その後、河原町店のミナベルホネンへ。
何てかわいいお店なんだとファンになりました。(男だけど…)

ミナベルホネン
そして、衝動買いしおった…。。。

そういえば、ミナベルホネンてBluemarkの菊地敦己さんが
グラフィック担当してるんだよなと何か色々と繋がりを感じた一日でした。